「最近は共働きでも幼稚園に通わせられると聞いたけど、本当かな?」
子どもが2歳を過ぎたころから、保育園では体力が有り余っているように感じるようになりました。
もっと思い切り体を動かして、いろんな体験をさせてあげたい。
そう思うようになったころから、幼稚園を意識し始めました。
でも、働きながら幼稚園って実際どうなんだろう、という不安もありました。
いざ転園してみて感じたのは、
「きつい部分は確かにある」
「保育園と同じようにはいかない」
ということです。
現在はフリーランスなので時間の融通が利く部分もありますが、会社勤めの経験から言うと、簡単に乗り越えられるとは言い切れません。
この記事では、幼稚園に通わせてわかった、覚悟しておきたいことを正直にお伝えします。
年少の4月はほぼ預けられない
入園式の前後と慣らし期間を合わせると、4月はほぼ預けられない状態が続きました。
私自身は当時仕事をしていなかったので対応できましたが、もし会社勤めだったら4月だけで大量の有給を消化することになっていました。
この点は事前に覚悟しておく必要があると思いました。
(入園当初の預かり保育は園によって異なるので、事前確認がおすすめです)
また、「幼稚園入園を機に仕事を始めよう」と考えている方も注意が必要です。
新しい職場でのスタートと幼稚園入園を同時に進めるのは、個人的にかなり難しいと感じました。
預かり保育が思ったより使えない日が多い
幼稚園には預かり保育があるから、仕事との両立ができると思っていました。
でも実際に通わせてみると、「預かり保育なし」という日が想定よりずっと多かったのです。
我が子の通う幼稚園は、預かり保育を実施しない日として「お盆休み・年末年始・園が定める日」とHPに書いてありました。
入園前の私は「お盆休みと年末年始なら、祖父母にも頼れば何とかなりそう」と考えていたのです。
ただ、「園が定める日」という部分をあまり意識していませんでした。
ここが盲点。
実はこの中に、想像していた以上に色々な日が含まれていたのです。
当時の私は、そのことに全く気づきませんでした。
説明会でも確認しなかったため、入園後に初めて実態を知ることに…。
例えば、始業式・終業式は幼稚園に登園する日なので、当然預かり保育もあると思いきや。
預かりはなく、通常保育が終わったらそのままお迎えです。
振替休日も同様です。
土曜日に行事があった翌週の平日に休園になる場合が多いのですが、幼稚園自体がお休みというのは最初かなり戸惑いました。
でも考えてみれば、会社員でも休日出勤があれば振替休日がありますよね。
幼稚園で働く先生方も同じです。
さらに、幼稚園では保護者会・個人面談・おゆうぎ会など、平日に開催される行事も保育園時代より増えました。
行事によっては預かり保育が利用できなかったり、保護者参加が必要だったりすることもあります。
「毎日同じ時間まで預けられる」わけではないというのは、入園して初めて実感したことでした。
今思えば、これは完全に保育園時代の感覚だったのだと思います。
この感覚の違いを理解することが、幼稚園生活を始める上で一番大事だったのかもしれません。
入園前に必ず確認すること
預かり保育の運用は、園によってかなり違います。
HPや説明会の案内だけでは把握しきれないことが多いので、以下の点を入園前に必ず確認することをおすすめします。
年間で預かり保育が使えない日をすべて洗い出す
HPや説明会資料には詳しく載っていない場合があります。
幼稚園に「預かり保育が使えない日はいつですか?」と具体的に確認することが大切です。
口頭だと担当者も漏れる可能性があるので、可能であれば年間予定表を見せてもらいながら、預かり保育が使えない日を確認するのが確実です。
預かり保育の料金体系を確認する
預かり保育の料金体系は園によってさまざまです。
利用日ごとに料金がかかる園もあれば、定額制を設けている園もあります。
長期休みは預かり時間が長くなる分、トータルの費用が高くなりやすいので、通常時と長期休み、それぞれの料金体系を事前に確認しておくと安心です。
まとめ
共働きで幼稚園に通わせることは、正直簡単ではありません。
ですが、事前に知っておくことで、ある程度備えることができます。
そして、幼稚園といっても、預かり保育の充実度や行事の多さは園によって異なります。
「共働きだから幼稚園は無理」と決めつけるのではなく、通える範囲内で自分の働き方に合った園を探してみてください。
入園前にしっかり情報収集することが、後悔しない園選びへの第一歩だと思います。
共働きで幼稚園を検討している方や、保育園からの転園を迷っている方の参考になれば嬉しいです。

コメント