こんにちは。ツキです。
今年の夏休み、みなさんはどう過ごされたでしょうか?
我が家は上の子の幼稚園が夏休み終盤です。終わりが見えてきて、少しほっとしています。
今年は「夏休みのお約束」を子どもと作ってみました。
初の試みでしたが、このお約束が結構よかったので、シェアしたいと思います。
そもそも、夏休みのお約束は作らないつもりだった
夏休みが始まる前から「お約束を作ろう!」と考えていたわけではありません。
約束事でガチガチに固めると窮屈になってしまうし、守れなかったときにストレスになりそうだったので、決めなくてもいいかなと思っていたんです。
幼稚園から夏休み前に配られる日記帳の中身を確認したときのこと。最初のページに起床時間と就寝時間を書く欄を見つけました。
それを見て、「生活リズムが崩れないように起床時間と就寝時間は、決めておいたほうがいいかも」と思ったのです。
でも、わたしが一方的に決めるのではなく、我が子と相談して決めることにしました。親から押し付けられたと感じたら守らなそうですし、子どももしっかりしてきたので、一緒に決められそうだなと思いました。
でも、日記帳に書いただけでは忘れるだろうから、A4の用紙に大きく書いて家の目立つところに掲示することにしました。
お約束のテーマは「生活リズムを崩さない」
紙に書く前に、ぼんやりとですがテーマがありました。
それが、「生活リズムを崩さない」です。
当たり前のことなんですが、個人的には結構大事だと思っています。
幼稚園がない夏休みは寝坊しても園バスに乗り遅れることはないし、夜更かししても次の日予定がなければゆっくり起きられる。自由だからこそ睡眠が乱れやすい。
一度崩れてしまうと、なかなか立て直すのが難しいですし、新学期が始まったときに体がついていかなくて、幼稚園が辛くなってしまうのは避けたかったのです。
だから、起床時間と就寝時間は決めようと思いました。
加えて、テレビの時間も決めることにしました。
これは我が家的には生活リズムと深い関係があるからです。
今までテレビの時間に制限は設けておらず、なんとなく親の感覚で「今日はこれくらいでおしまい」と決めていました。しかし、時間を決めていないと親の終わらせたい気持ちと子どものまだ見たい気持ちが衝突することも。
急に終わりにされた子どもは悲しい気持ちを引きずってしまい、夕飯やお風呂といったタスクになかなか取り組めず、時間がかかってしまいます。わたしが折れて「じゃあ、あと1つでおしまい」としても、テレビの時間が長引いて、その後のスケジュールに影響していました。
結果、普段目安にしている就寝時間に間に合わないことが多かったのです。
そんな経緯もあって、起床時間・就寝時間・テレビの時間の3つを決めることにしました。
お約束は選択肢を与えて、子どもに選ばせる
さっそく子どもに「今日から夏休みだから、夏休みのお約束を決めよう」と言って、先ほどの3つの時間を決めました。
相談して決めるとは言え、子どもはまだ年中です。
理解が十分ではないところも多いので、親が許容できる範囲内で子どもに選ばせる形にしました。
ちなみに我が子はまだ時間を理解していません。
起床時間と就寝時間については、まず幼稚園がある日の起きる時間と寝る時間を伝えた上で、「その時間より早く起きたり寝たりするのはOKだけど、何時がいいかな?9時より早い時間は8時、8時より早い時間は7時だよ」と伝えました。
テレビの時間については、我が子はちょうどその頃よく見ていた番組が約30分だったので、30分を1個として、1〜3の数字で決めてもらいました。子どもはたくさん見たいので、もちろん3個を選択しました(笑)
お約束を決めてからの変化
子どもと夏休みのお約束を決めてからの生活は変わったのか?
結論、いい方向に変わりました。
特にテレビの時間です。
今までは毎日子どもと揉めていましたが、数を決めてからテレビに関する親子喧嘩がなくなりました。
子ども自身も「約束した」という意識があるのか、3個見終わったら割と素直にテレビから離れることができています。「今何個目?」「あと何個見られる?」と細かく確認してくるので、自然と心の準備ができているのかもしれません。
おかげでお風呂や食事などがスムーズに進み、テレビが原因で就寝時間が大幅にずれ込むということは、ほとんどありませんでした。
とはいえ、幼稚園(預かり保育)からすぐに帰宅しない、下の子がぐずって夕飯が作れないなど、思い通りに進まない要因は他にもたくさんあるので、就寝時間が遅くなることは週2,3回はありました。それでも幼稚園があるときよりも遅くなるということは、ほぼなかったと思います。
就寝時間が大幅にずれなかったため、起床時間は特に意識せずとも自然と守られている感じでした。むしろ幼稚園があるときよりも早く起きてきます。さらに調子がいいと日の出とともに起きたので、わたしが「もうちょっと寝かせてよ…」と嘆くほどでした(笑)
初めてのお約束だからこそ欲張らない
初めての夏休みのお約束。
あれもこれもと欲張らず、生活リズムに直結する3つだけに絞ったのが、結果的によかったのだと思います。
約束が多すぎると、守れなかったときに親も子も苦しくなる。
だから、完璧を目指さず、我が家が一番困っていたこと(うちの場合はテレビ)を中心に、最低限だけ決めました。それでも、生活リズムは思った以上に守られたのです。
お約束を作ったことで我が家にはいい効果があったので、夏休み明けも継続しようかと思います。
もし「夏休みの生活リズムが心配」という方がいたら、まずは1つか2つ、お子さんと約束を決めてみるところから始めてみるのもいいかもしれません。来年の参考になったら嬉しいです。


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